2006年2月号 通巻第163
日本ボーイスカウト都窪(ツクボ)第2団

ご意見ご感想をお待ちしています:scout@tsuboi.co.jp  

都窪第2団2006年2月の活動報告だッ

2006年2月5日 ビーバー隊隊集会(木堂清掃) 写真1 

2006年2月11-12日 全隊日南邑 雪上パラダイス 写真1  写真2  写真3  写真4  写真5 

 写真6-1  写真6-2  写真6-3  写真6-4  写真6-5  写真6-6  写真6-7  写真6-8 (T.Ohta氏による怒濤の写真集)

ベンチャー通信:
今回の雪中キャンプは、参加人数が少ないからか、それとも雪で寒いからか、一日目はみんな静かというか、穏やかと言ったほうがいんでしょうか?(笑) 全体的に落ち着いた雰囲気でした。でもその分、雪中運動会ではみんなよく働いていたし、十分楽しんで、『白熱』したバトルが繰り広げられたのではないでしょうか? 夕食のキムチ鍋は、上出来だったでしょう!二日目はスキー・スノボーでしたが、個人的には川崎さんのスノボーにオレンジ色のポンチョという他を圧倒するルックスで、ダイナミックに転倒する姿が、リフトから見ていてなんとも微笑ましい光景でした(笑)今回の雪中キャンプは、独特な静けさがありましたが、雪にも恵まれて、楽しいキャンプだったと思います。指導者の方々ありがとうございました。(nagase)

ビーバー隊通信:
今回の隊集会はスカウトにとって始めての一泊二日の隊集会、それも遠く雪の日南邑での活動。
たくさんの雪に恵まれ、とても楽しい集会をする事が出来ました。昼間はソリ遊び、合同雪合戦・雪上綱引き・雪上ハイク・宝(果物)探し、みんな元気に遊びました。夜にはカブ・ビーバーによるスノーランタンの美しかったこと、そしてボーイ隊のみんなによるキャンドルサービス、普段のキャンプファイヤーと趣が違いスカウト達も感激した事でしょう。他にも、絵葉書作りや雪の結晶を観察をしたり、大きな部屋にみんなで一緒に寝たり。ビーバー隊のスカウト達も多くの事を体験し、学んでくれたことと思います。
みんな寒さにも負けず、元気いっぱい体調を崩す事無く、無事に楽しく終えることが出来ました。
最後になりましたが、色々とご協力頂きました、父・母の会ならびに当番の皆様、そして各隊の指導者・スカウトの皆様、お世話になりました。(kobayashi)

ボーイ隊通信:
ボーイ隊は今回も雪の上にしっかりテントを張って寝ました。イグルー(雪のブロック積み家)もがっちりでき、運動会もたっぷり楽しみました。おいしい夕食もどっさり食べて、夜の聖歌隊もばっちり決めました。 翌朝はうっかり寝坊したけど、クロスカントリースキーの面白さにどっぷりはまり、すっかり時間オーバーしたけど、ゆったり昼食も食べれて、とっても楽しい雪中キャンプでした。(tsuboi)ボーイ隊日南邑活動計画

カブ隊通信:
雪に恵まれた日南邑に早めに到着。
雪の多さにびっくりしながら早々とソリ遊びの準備
グランドの雪はまさにパウダースノーの感覚。
子ども達にとっては、雪の多さ、辺り一面の銀世界を味合うことでそれだけでも満喫。
竹スキーを事前に作って持っていったが、新雪にはちょっとすべれない。
まだ雪遊びに慣れないから工夫が必要か。
午後からは、大雪合戦をボーイ、カブ、ビーバ、父兄に分かれて満喫。膝までの雪をかき分けて相手陣地へ雪をぶつける。
体力がいくらあっても足らない。雪をぶつけられて自陣へもどるだけでもきつい!!
この後、暖かいお汁粉を食べて満喫。スキーとは違った団体の遊びに満喫。
さらに1時間、スノーランタンを作り夜はロウソクの点灯式。
夕ご飯は鍋だからおなか一杯に。さらに団の夕べの集いと続く。

ハードな一日をこなしてカブも熟睡!!
2日目は、雪のハイクで、アスレチックや雪合戦、宝探し
本当に雪漬けの2日を無事過ごし、風邪も引かず日南を後にした。
ちょっとハードな2日間だったが子ども達には岡山に無い体験をした。
すっかり満足!!

2006年2月19日 40周年合同キャンプ下見(布都美キャンプ場) 写真1 

2006年2月26日 ボーリング大会 写真1 


2005年度全隊プログラム(PDF40KB)