2021年（令和3年）4月号 通巻第341号（2021年4月の活動報告）
ビーバー通信4月の予定2021年4月4日（日）合同上進・入隊式（早島中央公民館）
ビーバー隊
ビーバー隊
はじめてのなかま＿入隊式
今年のビーバー隊は、女子多めの入隊です♪はじめての公民館、なかま、宣誓。はじめてづくしの入隊式。緊張しながらも6名全員がしっかりとビーバー隊のやくそくを宣誓できました。継続のスカウト6名に加え女子5名男子1名の6名の入隊により、12名での船出となりました。入隊式後もさっそく別室でビーバー隊とは何かと、基礎訓練を行いました。今期の隊協力者として補助者に太田さん、会計に小林さんを迎え安心のスタートです。今年は、コロナに負けず活動日も例年ベースに戻しました。どんどん外の活動をしていきます。ご協力宜しくお願いします。（ビーバー隊尾崎）
2021年4月4日（日）合同上進・入隊式（早島中央公民館）
カブ隊カブ隊
早島公民館にて、合同入隊式をおこないました。まずは、開会式にて組長と次長の任命式を行われました。うさぎスカウトだったあの子達がもう組長や次長なのかと思うと、月日が経つのは早いものです。その後、間もなく合同入隊式が行われました。大きな声で宣誓できた子もいれば小さな声で宣誓した子もいましたが、新入隊のスカウト全員、しっかり私と握手して活動を頑張ることを約束しました。
今年度の新入隊は13名で５組編成、総勢30名となりました。また、前年度インストラクターをして頂いた3名が副長となられ、また新たにインストラクターとなる3名の保護者の方を迎えて指導者体制も充実したものとなりました。
新入隊のスカウトは、カブ隊の活動を通して様々なことを経験し、自立の心と思いやる心を養ってください。シカやクマのスカウトは、先輩になったことを自覚してしっかりと活動に取組むことを期待しています。
昨年度に続き、いまだ猛威を振るう新型コロナですが、今年度は、できる限りの対応を行いつつも積極的に活動を行いたいと考えています。そして保護者の皆様にはボーイスカウトにご理解を頂き、より良いスカウト活動を行うため、今後もご協力頂くようお願い致します。（shinohara）
2021年4月4日（日）合同上進・入隊式（早島中央公民館）
ボーイ隊1
2
ボーイ隊
今回の合同入隊・上進式はコロナの影響もあり早島中央公民館で執り行うこととなりました。すべての隊が集まる貴重な時間でもあり、お別れと新たな出会いに子供たちの成長を感じる瞬間でもあります。指導者の皆さんにとっても気合いの入る瞬間であり、一年一年が貴重なものなのだと改めて実感させられました。指導者の入れ替わりや体制の変化など、時代と状況に合わせてまた１つ大きな転換期を迎えたのではとも思うスタートを切りました。ボーイ隊の子供たちは今一番伸びています。年齢的にも色々な想いや悩みもあることでしょうが、自分で考えることや行動・言動の中にも大きな成長を身近に感じることができています。特に積極性や協調性についてはそれぞれの持ち味や感じ方もあるため、そこをしっかりと伸ばして行くことが大人への第一歩になる大切な時期でもあるのだと感じています。ボーイ隊諸君の成長にご期待ください。(kawakami)
ビーバー隊
2021年4月11日（日）ビーバー隊はじめてのなかやま
最初のハイクは吉備中山を歩いてみよう!です。文化財センターから出発し、御陵前広場で全員お顔とお名前が一致しないので、自己紹介からです。好きな食べ物は最近食べたのかな、イチゴ好きが多かったような。ラーメンとか、お酒とかとか。何にはまってますか、すごもり家庭菜園、庭の草取り、落ち着きます。 御陵から石船古墳で休憩しました。私先頭だったのでスカウトの元気状態はよくわかったのですが、おそらく保護者の皆さん、色々意見交換されてたのでしょう。大事なことですね。
石船古墳から夫婦岩へ向かったのですが、道がわかりにくかった。夫婦岩の看板見落としました。スカウト非常に元気で頼もしい。北へ進んで八大龍王を目指したけど、腹の虫に勝てず途中でカブ弁とあいなります。引き返してダイボーの足跡をよくよく観察し、帰路につきました。文化財センターの展示は見ていただけたでしょうか?
最後にミツバチの絵を描いてみよう!ということで、かなり想像して下書きをしました。隣と仲良く話しながら描いている子もいて、微笑ましいです。本物がまだ出てきていないようなので苦労していた子もいました。5月の島ハイクはずいぶん歩く予定ですのでがんばりましょう。(Ujihira)
2021年4月17-18日（土日）ボーイ隊歓迎キャンプ(七区いこいの広場)
ボーイ隊
2021年4月11日（日）班集会（撫川倉庫）
4月2週目、撫川倉庫にて7区でのキャンプの準備を行いました。キャンプ当日に当日に集合して積み込む際に忘れ物がないよう準備しました。 特に今回から2班体制になり、班ごとに準備品をまとめたり、キャンプ初日に二班とも班長が最初不在ということで次長に任せる部分を話し合ったり、色々各班考えながら動いている様です。当日が楽しみです。(sato)2021年4月18日（日）カブ隊ハイク(操山)
今年度、最初の本格的活動は操山ハイクでした。新たにビーバーから上進したうさぎが加わり、指導者も新体制で初めての活動です。
午前中は、地図とコンパスを持って里山センターを出発し、指定されたコースを組ごとに進みます。順調にコースを進み、追跡サインを残す組もあれば、コースをはずれ、予定より早くゴールしてしまう組や、お昼になっても戻れず、コースの途中でカブ弁を食べることになってしまう組もありました。
午後からは、基本訓練を終えた後、ロープ相撲春場所が開催されました。各組で予選を行い、組の代表者を決め、各組の代表者５名が総当たりで対戦しました。くま１名、しか３名、うさぎ１名の中で、やはり、予想通りくまの優勝でしたが、うさぎも１勝し、健闘しました。各組の応援も力が入り、なかなかの盛り上がりを見せました。
天気予報に反して朝から小雨がぱらついたり、風が吹いて寒かったりと、新体制の指導者の進行と同じく、安定しない天気でしたが、みんなで楽しく過ごせた一日でした。（kita）