ついついやってしまった失敗談や、指導者には言えない(スカウトには言えない)
キャンプやスカウト活動での楽しい裏ばなしを募集しています。
優秀作は「ワクワク通信」で発表します。どんどんお寄せください。
応募はこちら:scout@tsuboi.co.jp
「キャンプの夜、トイレは遠いし恐いので、ついそのへんで用を足してしまう」
「でも雪中キャンプの時はバレバレなので、後でしっかり雪をかぶせておく」
「キャンプに出かける時、おかあちゃんから、あれは持ったか、これは忘れてないかとしつこく言われ、むちゃくちゃ腹が立つ」
「でも、きっちり忘れ物をしていて、やっぱりおかあちゃんには頭が上がらない」
「これで服装点検バッチリと決めた時はチャックがあいている」
「岡副長と目が合うときは、怒られる時である」
「隊長がニコニコして指示する時は、必ず厳しい訓練が待っている」
「班のチームワークの良さは、責任のなすりあいの多さに比例する」
「キャンプが終わって、食料だけは減ったはずなのに、なぜかリュックに荷物が入りきらない」
「キャンプの前日、ボーイはかぜをひき、カブは下痢になり、ビーバーはおねしょをし、指導者は便秘になる」
「スカウトの落とし物を厳しく叱った後、自分の落とし物がスカウトに発見される」
「撤営作業はたいてい指導者グループが一番遅い」
「そこでスカウトには、もう一度サイトのすみずみまでゴミを拾えと、時間伸ばし作戦にでる」
「山の中のハイクで本当に道に迷ってしまった時、翌朝の新聞の見出しが目に浮かぶ」
「無事に道を発見した時、スカウトには計画どおりの訓練だったと得意げに話す」
「健康チェックでトイレに行かないとダメだぞ、と注意している隊長は、もう3日もお通じがない」
「態度のでかいカーチャンの息子はたいてい気弱だ」
「もの静かなお父さんのカーチャンはけたたましい」
「わざわざ下見に出かけて確認しておきながら、当日必ず迷いに迷ってくるのは、あの人だ」
「わが子を見ていると、つい口が出て、次に手が出て、最後には足が出る」
「キャンプについてくる一番の楽しみが『夜の大人の宴会』だという人がどうやらいるらしい」
「キャンプにくると、わが家より豪華な食事にありつける」
「雨が降ってから掘った側溝は、なぜか大きな落し穴になる。しかも、夜中にリーダーがはまり、翌朝の点検の時に怒られる」
「忘れたと思っていた班備品は、最終日に誰かの荷物から出てくる」
「なくしたと思っていたタオル。気付いたときにはゾウキンにされている」
「ドームテントは凧の生まれ変わりかと思うほど良く飛ぶ」
「どこの隊にも雨男がいる。しかも、そいつは出席率がいい」
「きもだめしの後の人員点呼。足りないのも困るけど、増えていたらコワイ」
「怖いきもだめし。最後まで、誰もおどかしてくれない、その上ゴールに誰もいない。(もちろんリーダーは隠れて慌てる様子を見て楽しんでいる)」
「カマドに一発で火がついた時にかぎって、米はとげてないし、材料は切れていない」
「新入隊員は、キスリングが自動改札に引っかかり立ち往生する。(大阪から六甲山に向かう阪急電車は20年前から自動改札です)」