1月3日。
ふりぃでぇ。
自由な日。
買い物日和。
おみやげ購入。(配られるものもこの日このとき購入)
まったりしすぎなのでカット。
夕食時。
ふと思い出す。
第20隊に志水(わかる人にはわかると思いますが、
12NJが終わって即お別れした元都窪のメンバー)
がいることを思い出す。
リーダーに聞く。
「志水はどこのsubcampですか」と。
「調べる。」
回答。待つ。
次の朝食。
「志水君はC−4」
「どうも」と。
この日はGDV。
GlobalDevelopmentVillage。
地球開発村。
地球環境に関して。
基本的にすべてのプログラムは自由参加。
午後は志水に会いに行った。
すると、彼はこちらに来て放浪癖が出来たらしく、
チェンジマンとしてレアグッズの収集に燃えているそうで。
昼いなかったからそろそろ帰ってくると。
背の高い、ちょっと草g剛風になった、
彼がいた。
「覚えてる?」
「もしかして沼本か?」
「お元気?」
約4年ぶり。
話も盛り上がる。
「あたしのことは?」
アネゴと慕われた林氏。
「だあれ?」
そらそうだわさ。関わり少なかったから
記憶も少ないだろう。
話すこと30分位だろうか。
「そろそろ戻るわ。D−4おるけぇ来てな」
解散。
交流は海外だけではない、これも交流。
夜のsubcamp祭り。
このころうちの班長の手のヒビが来てます来てますになった。
介抱して祭りに戻る。→病院行き
突然立っているのがいやになる。
やはり違和感を感じていた右足の親指。
世間一般にいわれる巻きづめ。
激痛。見ると化膿しているではないか。
「病院行くぞ。」
そう、これは急性なんてあり得ないもの。
今までのことを聞かれた。
どうやら医者は切るといっているようだ。
麻酔するから。痛いよ。
出てくるのは細い注射器。
たかが知れている。大したことはないだろう。
刺される。くはっ。痛い。でもまだいける。早く終われ。
液体(麻酔)注入。
「痛い!」
何回言っただろうか。周りの看護婦さんが
(日本語は誰も話せそうになかったが。)
”痛い”を覚えたらしく、ものまねまでされた。
次に出てくるのはどでかい注射器。
何で?もういやだ!!視覚的な痛みを訴える自分。
訳
痛点の確認だそうだ。痛くないはずだから目をつぶって見ろ。
何かされているのだろうが、痛みはない。効いている。
このまま目を開けないので。
爪が切られる感覚
爪がとられる感覚
何かを塗られている感覚
目を開ける。
薬。水。
飲むのか?
訳
痛み止めだ。もうそろそろ麻酔切れるけど
耐えるんだ。
飲み薬よ早く効いてくれ。
突然うずく指。
切れた。
…