第三幕:第二十四番〜第三十一番札所の巻

第三回巡礼の概要
・ 2005年3月26日〜2005年3月29日で、第二十四番札所から第三十一番札所までをまわりました。
・ 参加者は指導者 難波さん、犬飼さん、横見さん、小林さん、坪井さん
     スカウト 太田、川崎、佐藤、坪井、豊島徹
・ 前回の最後のお寺、二十三番の薬王寺をスタートし、4日かけて三十一番の竹林寺まで行きました。
・ 前半は海岸線を自転車で、後半はスカウトのみで徒歩の移動、最終日は高知観光をしました。
・ 前半二日は指導者にサポートしてもらい、三日目は中平さんがザックを運んでくれました。
・ 食事は朝夕は基本的に自炊、昼は弁当や道の駅で食べました。
・ 今回の巡礼で高知県のほぼ半分まで進みました。


1日目
岡山発5:40→ 第二十三〜第二十四番札所 →キャンプ場着18:50
2日目
キャンプ場着発7:30→ 第二十五〜第二十七番札所 →キャンプ場着17:30
3日目
キャンプ場発9:00→ 第二十八〜第三十番札所 →中平家着17:20
4日目
中平家発8:50→ 第三十一番札所 →高知観光 →岡山着20:40
川崎 数馬


3/26(土)
「♪襟裳の春は〜何もない春です〜♪ by森 進一「襟裳岬」 ○○岬と聞けばこの歌を唄わずにはいられない!っていうぐらいこの曲と、坂道になれば ♪この長い長い下り坂を〜 byゆず「夏色」が頭の中を物凄い勢いで陣取り合戦していた。


 そんなこんなで第3回四国巡礼の旅に行って参りました。今回は自転車巡礼。 朝5時に倉庫集合。周りは真っ暗で、狼男が出てきそうなぐらい満ちた月。 荷物をトラックに積み込んで、さあ、思い出の詰まったあの島・徳島へ!! 朝日が差し込む車内では、運転手・難波さんの目が次第にやばい事に!あー閉じていく〜
車を走らせる事3時間半。ここのおみくじは凶が多いと専ら噂の薬王寺に到着。 その真相を確かめるべく本堂へ。横見さんと坪井さんと私、佐藤が引いてみる事に。さて、判定は・・・ ジャン!3人とも大吉であります!凶が多いという噂は違ったみたいですね。。  9時45分に薬王寺を出発。いざっ!襟裳岬へ!あ、じゃなかった室戸岬へ!!


ママチャリ隊がゾロゾロとちょっと遠くのスーパーへ(笑)って感じ。 登り坂、段切り替えが付いてない私の(正確には弟の)おんぼろ自転車はもう悲鳴を上げてます。 下りも下りでどこからともなく明らかに鳥の鳴き声でない音が・・・ アスファルトの上を自転車で右・左と漕いでくと警察署の隣にはなんと「お遍路さん休憩所」の文字が! お言葉に甘えてちょっくら休憩する事に。お姉様(?!)方が、コーヒー&お茶とお菓子をご馳走になり、 疲れた体が楽に。どうも有難う御座いました。本日初のお接待でした。


昼食は難波さん・小林さん絶賛のお弁当で、お米はお手製・揚げ物はその場で揚げるそうです。 確かに、本当美味しかった!ここからは海が一望出来、景色がいいと言う事を聞き、俄然ヤル気が出る。 実は、行けど行けども海が見えない景色に?マーク、そして多少なりとも嫌気が差していたのだ。 その言葉通り海岸沿いをずっーと走るコースは何とも言い難い風景であった。 海ってでっけーーと改めて実感。生まれ変われるのなら水平線になりたい。 目眩めく些細な悩みはとりあえず今は置いといて、このよそ見したくもなってしまう程の綺麗な 景色に浸っていたいと思った。途中、♪岬めぐりのバスは走る〜 窓にひろがる青い海を〜の「岬めぐり」が ふっと頭を過ぎる。


 道端に文旦売りのおばちゃん発見!5個入り千円をタダで頂きました。 本日2回目のお接待で本当に有難い事です。
ハプニングもありましたが、なんとか24番札所・最御寄時到着!皆の顔にも笑顔がこぼれます。 無事到着出来た事に感謝し、キャンプ場へ。正直もう足とお尻の付け根が痛くて堪らへん! キャンプ場の設備といったら、物凄いの!ランキング上位だね。 今晩のメニューは魚料理!ムニエルに煮物に焼きにお吸い物にイカにと盛り沢山。 とても豪華な晩御飯に皆さんご満悦な様で何より。 五臓六腑に染み渡る美味さで、楽しい宴にヘトヘト限界だった肉体も癒されていく。 100円入れるとお湯が出ると言うシャワー。川崎君が実験台に。彼曰く、5分間100円だそう。 湯が出るってええもんだとしみじみ・・・


 そして、明日のスケジュールを決めて一日の疲労困憊休めるべく深い眠りへ落ちていくのです。 最後に自転車で走りながら考えた「襟裳岬」の替え歌を披露したいと思います。 ♪室戸の春は〜 魚臭い春です〜
    ローバーオリジナルバージョンでした。」
佐藤 道子

3/27(日)
 朝5時に起床。さすが南国高知県、3月の朝方にもかかわらずそんなに寒くないではありませんか。 まずは、一日の元気の源である朝食をつくりました。米を炊き、昨日夜に作ったサバとアジの一夜干を焼き、 お吸い物の残りを暖めます。お吸い物はお好みで、味噌汁に変身しました。やっぱり高知の魚はうまかったです。 デザートには昨日お接待でいただいたブンタンを食べました。これでお口すっきりです。 朝食を終えると自転車と荷物をトラックに積み込みました。


昨日晩の話し合いの通り、キャンプ場からの下りは危険なため、最御崎時へと上ってきた遍路道を降りて、 下の駐車場から自転車での移動を再開しました。 予報では雨でしたが、朝は快晴。すばらしい南国の海岸線を移動ということになります。走り出してすぐに 室戸岬に到着です。そこには海を見つめる銅像も建っていました。朝日と気持ちいい風を受けながら、 次のお寺を目指します。


しばらくすると、二十五番札所 津照寺への案内がありました。近くのスペースの自転車と車を止め、 お寺へと向かいました。横にはお遍路バスツアーのご一行が。老後の趣味にもお遍路は最適です! お寺の前で記念撮影をし、門をくぐるとなんとそこには、先の見えない階段が!しかも結構急でした。 これを上らないと本堂にはたどりつけないので、とりあえず上ります。やっと階段が終わったと思ったそのときでした! なんとさらに右へと上る階段があったのです!これはもう嫌がらせの域に達すると思いました。 納経をおえ、自転車のところへ戻るところで、難波さんからの質問がありました。 「紀貫之が高知にゆかりがあるのはなぜでしょう?」答えは土佐日記だからです。ところが某Tさんの答えは 「そりゃあ、紀じゃからやろう」???高知県は紀州でしたっけ?


交通量も多く注意しなければなりませんでした。また、歩道は結構でこぼこで振動がおケツに響いてきます。 おケツの痛みを我慢しながら、進んでいくと次のお寺 金剛頂寺への看板を見つけました。このお寺は国道を離れ、 少し山の中に入ったところにありました。進んでいくとどんどん上り坂になってきます。ここで、サポート隊から 「この先の道はもっと登り坂で、自転車ではかなり時間がかかる」ということが伝えられました。 途中まで上ったのですが、近くの空き地に自転車をおき、車で金剛頂寺まで行くことにしました。 車で上る道を体験するとさすがにこの道を自転車ではいけないと思いました。
二十六番 金剛頂寺。頂とつくだけあってさすがに山の上でした。ここのもバスツアーのご一行が。バスツアーには もれなくお坊さんもついてくるようで、本格的な般若心経をあげていました。


自転車を置いていた場所まで戻り、自転車移動の再開です。下りのため楽チンでしたが、車も通るので油断は出来ません。 再び国道にもどり、次のお寺を目指す前に、時間もいいころなので昼食を取れる場所を目指していきます。 しばらくいくとサポート隊から、前方に道の駅があるとのこと。昼食目指してがんばりました。
道の駅では、太刀魚の握りやチラシ寿司などをかい、プラスあったかいうどん、そば、ラーメンなども食べました。 そしてデザートには高知で取れた塩を使った塩アイスクリームというものがありました。塩辛いアイスを想像しましたが、 勇気を持ってチャレンジ!そしたらなんと、めちゃめちゃうまいではありませんか?ほのかに漂う塩味がアイス本来の甘さを 引き立て絶妙なハーモニーをかもしだしていました。やっぱり、なんでもチャレンジしてみるもんですね。 これは250円払っても食べなきゃ損ですよ、ね、坪井さん。


腹ごしらえを終わり、これからのことを話し合っているとなんだか雲行きが怪しくなってきました。 なんとかもってほしいと願いつつ出発しました。次は二十七番 神峯寺、このふもとにお遍路さんの荷物を預かって くれる場所があるということなので、取り合えずそこまで進みました。
荷物預かり所から、神峯寺はなんと見上げるくらい山の上。ここも自転車ではどうにもならないので自転車を預かってもらい、 車で、お寺へ。
駐車場からお寺につくと、またまた階段が。さすが修行の地、ただではお経もあげさせてもらえません。自転車の長旅もあり かなり足にきていましたが、何とか上までのぼりました。ついたら、親切にもベンチがあり、そこに腰を下ろしたみんなは、 なかなか立ち上がれませんでした。なんとかお経をあげ、納経もすましました。 このお寺には「土佐の名水 神峯の水」がありました。冷たくておいしい水でした。


本日の目標のお寺はここまで。ここからはキャンプ場目指して走ります。 お寺を降りたあたりから雨がぱらぱらしてきたので各自カッパの準備をして出発しました。 ある程度進むと本降りになり、みんなカッパに着替えました。 また、国道沿いからサイクリングロードにはいり、とても走りやすい道を進んでいきました。 雨の中、サイクリングロード進んでいくと突然後ろかわ、「わっちゃっちゃー!」という声が。 雨でぬれた鉄板と車止めの鉄棒の2段攻撃を食らって、坪井さんが転倒してしまいました。 幸い擦り傷程度ですんだのですが、ぬれた鉄板はかなり危険です。気をつけましょう。
途中キャンプ場の下見に行っていたサポート隊から連絡をうけ、サイクリングターミナルで合流しました。 そこで、宿泊に関する選択をせまられました。
1、3150円払ってサイクリングターミナルに泊まる。
2、本来予定していたキャンプ場に泊まる。ただし、屋根がない可能性あり。
3、海岸近くのキャンプ場にいく。ただし屋根はあるが、住宅が近いのでおとなしくすること。
次の日の歩く距離のことを考え、スカウトは2番を選択しました。


今日で指導者たちともお別れのため、キャンプ場につくと必要な荷物を降ろしました。 と、そこに中平さん一家の登場です!ひさしぶりに見る顔ぶれになつかしい思いを感じ、 かつおめしのおにぎりと、ごっくん馬路村の差し入れをいただきました。おにぎりはめちゃめちゃうまかったです! キャンプ場の展望台には雨にぬれない広いスペースがあったため、そこにテントを張ることにしました。 ただ、水とトイレがかなり下に下りなければいけませんが、それでも十分に快適でした。必要な荷物を持って上がり、 テントをほぼ張り終えたところで下に下りて、今日までサポートしてくださった指導者のみなさん&佐藤さんと 明日お世話になる中平さんファミリーをお見送りしました。
再び展望台に戻り、設営の続きと夕食の準備に取りかかりました。今晩のメニューはご飯と野菜たっぷりキムチ鍋です。 しかも、鍋二杯分です。キムチ鍋で体もあったまり、話でもしようかと思いましたが、二日間の自転車移動の疲れが出たのか、 早めに就寝しました。明日も一日がんばるぞい!
川崎 数馬

3/28(月) 雨のち曇りのち晴れ
6時起床。スカウトの願いもむなしく前日からの雨やまず。 でも朝ご飯の後、水汲みに行かなくても食器洗えるもんね! メニューは出前一丁とカツオ飯・ごっくん馬路村(中平母の差し入れ)と 文旦。ビタミンをしっかり摂ってお肌の調子手足の関節の動きもばっちり! その後、朝のお勤めと撤収をすませ、予定どおりの9時出発。

中平母に報告の電話を入れると、なんと車でこちらに向かっているとのこと。 前日太田がテントを張る所まで息切れ切れで上がっているのを見て「これは大変だ」と 荷物を取りに来てくれたのでした。 キャンプ場から30分くらい歩いたところで合流し 車に積んで頂きました。荷物が無くなって体の軽いこと軽いこと!! これがなかったら無事に目的地の30番善楽寺にはとても着けなかったでしょう。

徐々に雨も小降りになり11時20分に28番大日寺に着いた頃にはほとんど やんでいました。そこで川崎君がカッパを脱いだ瞬間!、 ・・・ぱらぱら、また降り始めたのでした。 みなさん、雨にやんで欲しかったら川崎君のカッパを脱がさないようにしましょう。 その後なんとか雨はやみ、順調に歩きました。お昼ご飯は通り道にあった商店で買って 大きな川土手で頂きました。



その後、田んぼの中の細い道を通って3時前に29番国分寺に着きました。 ここで問題が発生。次の30番までは後6.8キロで、 納経時間は5時までだから残り時間は2時間。間に合うかどうか ぎりぎりの所です。中平母が「車で途中まで迎えにいこうか」 とも言ってくださったのですが、4人で話し合って自力で行ってみようと決まりました。 中平さんには善楽寺まで迎えに来て頂くことになり、5時までに中平さんに会えることを祈って国分寺を出発しました。 疲れた体を奮い立たせて何とか歩くのですが、太田は足が前に進まず他の3人に遅れてしまいます。 若いもんは体力有るなあ!と感心。そんなことを考えながら一生懸命歩きました。 そして5時前、なんとか善楽寺に到着!!!やった〜〜!



中平さんが駐車場で待っていてくれ、再会できたことが嬉しかったです。 納経、お参りを済ませていざ中平寺へ。 家ではゆうた君がお出迎えしてくれました。 少し休憩した後で4人が順番にお風呂を頂きさっぱり〜☆ んもう最高!!その後待ちに待った夕ご飯です。メニューは豪華ちらし寿司、高知名物かつおのたたき、 中平母特製茶碗蒸し、そしてお約束のアルコール類。 めちゃくちゃおいしかったっす!ひとしきり頂いた後、 中平父がお仕事から帰宅され、第2回戦開始酒豪夫婦(わかっちゃいたけどこの二人はホントに強い!)に のせられたローバースカウトたちはあっという間に酔っぱらい、恋話、都窪のおもろ話、 ベンチャートレッキングの思い出話などで盛り上がりました。 中でも、川崎君の彼女の事を聞いた中平父が「すぐ忘れるから…」と言って メモしていたのが印象的(笑)でした。 なごりおしくも就寝したのは11時くらい。お布団で寝させて頂き、幸せな眠りでした(^=^)
太田 好美


3/29(火)
8:00起床
起きました。
8:50出発
朝ゴハンをいただいて今日のチェックポイント、31番の竹林寺へ元気よく発進しまし た。
9:30竹林寺31番
20分か30分くらいと聞いていたのですが、これが思いも寄らぬ大誤算。 山道も割と長く疲れた体にクリティカルでした。 途中有名(?)湧き水(らしい)どっこすいというものに出会いましたが、昨日の今 日でどうしようかと思いましたが吸い込んでみました。 この間のお寺の湧き水もそうでしたが、名水と云う割にあまりおいしくないなぁと思 いました。
お寺についたらやっぱりたくさんの遍路の人がいてやっぱりたまげました。 川崎さんは変なマシンをいじってみたり遠くまでトイレにいってしまったりしていました。


それから展望台にいったら坪井さんが固まっていたのでとりあえず全員敬礼してみま した。

 

展望台からは中平君の中学校か高校かの体育館が見えました。観覧車が あるなんてすごい学校だなぁと思いました。


帰りは川で亀が泳いでいました。


11:30帰宅
かえりましたがふつうです。中平さんが帰りのバスの電話予約をしてくれたようで す。あはぁ。これで退路は確保しました。
11:50出発
それから荷物も乗せてくるまで移動です。車って素敵。昨日もですが、勝手に進んで くれるところがいいなぁとすごく思いました。
12:10桂浜
(寝ている間に)桂浜に到着です。闘犬は今日はお休みのようです。あらあら。 坂本竜馬の像はまぶしそうにあっちをみていました。っていうかどこ行ってもツアー でおじいちゃんおばあちゃんがいたのが印象的でした。 海が見えると太田さんはおおはしゃぎで階段を駆け下りていきました。

<あはははは〜

浜辺にはカップルやアベックやカップルも多く見られました。 13:30ひろめ市場
お昼です。わりと街中にやってまいりました。ここはひろめ広場というそうです。 お客様でにぎわってますネェー。どこかのラーメン博物館? みたいな建物の中にお 店がいろいろ入ってるところです。 ここで昼食をとることにしました。海鮮丼やらをもそもそと食しま…っと。テーブル についてお食事中。左30度ほどの方向にどこかで聴いた名が。 『ダバダ火振』縦に。わぁぁぁぁとか思いました。ワンダバダー、ダバダバー、みた いな。えと、まあ、お酒です。栗焼酎。だばだひぶりとよんでください。 見つけちゃったので飲んでみました。ダバダ。「すみませーん、あれ欲しいんですけ ど」「ビール?」「ダバダ火振を」で。やっぱりロックで。 期待と、前飲んだ芋のおいしくないかったのの不安でどきどきでしたが、いやおいし かったです。飲みやすくて甘めな。後日談ですが、その前飲んだ芋は癖があるとのこ とでした。 それはさておき。とりあえず、ダバダに感動して(るのは一人だけですが)ひろめ市 場を後にした一行であったのでした。
14:40高知城
高知城につきましたって云っても割と近くでした。ハト追っかけまわしたりして元気 いっぱいです(約一名)。 城内へ入ります。タダのように見えますが、実は中平さんが入場料を払ってくれまし た。この場を借りて御礼申し上げます。 階段の段は高いしでも梁低いしで昔の人は大変だったのかなぁと思いました。 でも、最上階の外、屋根に居たシャチホコを太田さんが撮ろうとして身を乗り出し、 カメラは摘んだような状態だったので、高所恐怖症のボクは超ドキドキヒヤヒヤしま した。 そんな坪井君のおかげでこんなお写真が取れました。


その帰り。というかお城を出て。どこかで見たことがある二人組みだなー…と思って たらホントにそうでした。


隠し撮りだったのですが、ばっちりすぎです。探偵になれるかもしれな いと思いました。絶妙なからみっプリのお二人もよいです。
15:40商店街
それから商店街を(ダバダ火振を探して)歩きました。酒屋さんを見つけたのです が、ダバダは売り切れて、無いとのことで。とりあえず栗度がアップした上位互換品 の大正とかいう高くてすごいダバダを買いましたが、いまいち満足がいきませんでし た。
16:30はりまや橋
それからぶらりと湯煙温泉で知らないうちに日本がっかり名所(らしい)はりまや橋 に到着いたしました。 がっかりしますが、よくわかりませんでした。
17:00高知駅着
それからもお酒がありそうなところを見つけては入ったりしつつ、結局見つからない まま高知駅につきました。チケットを取りお土産を見たりしていたら割といい時間に なっていたらしく慌ててバスへ向かいました。
17:40バス出発
太田さん、その知り合いの人、あと中平さんとさようならでバスが発進して、高知県 を去りました。ダバダは中平さんに見かけたら送ってもらうよう頼んでおいたので、 一安心でした(後日届きました)。
20:00岡山駅着
駅につきました。
21:40庭瀬駅着
駅につきました。
21:50難波さんち
難波さんちで会計報告とかをややこしくやっているのをぼんやりと見ていました。
22:30帰宅
おしまい。家に帰って急いで急激に減っていたパソコン分を補った坪井君でした。
坪井 章哲



会計報告
収入 一人当たり 6,850円×10 68,500円
支出 食費
交通費
サイト代
バス代
合計
14,804円
38,655円
1,000円
14,000円
68,459円
納経料
朱印代

×8寺分
 
300円
200円
500円
4,000円
この費用は予算から出ます。
残金 68,500円68,459円41円
お寺での費用は一寺500円でした。





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