スカウトプレスNo.9
■No.1 ■No.2 ■No.3 ■No.4 ■No.5 ■No.6 ■No.7 ■No.8 ■No.9 ■No.10 ■No.11 ■No.12 ■番外編

8月7日(金) 11:46 4SC神奈川3隊 堀越健太(神奈川連盟川崎55団)

スカウトプレス認証番号A−00162

選択プログラムが全て終了して、僕たちに班はパイオニア賞を取ることができました。一番の思い出に残る体験は、赤水渓谷の場外ハイキングです。途中から始まる沢歩きは浅いところと深いところがあるので気をつけなければならなかったけど、ガイドブック通り「天国の散歩道」でした。ボーイ隊のみしか参加できないジャンボリーですが、ベンチャー大会や奉仕隊としてもまた参加したいと思います。ボーイ隊での最高の思い出を友達にサインしてもらったガイドブックと共に残したいと思います。

8月7日(金) 8:07 4SC神奈川3隊 石井勝久(神奈川連盟川崎5団)

スカウトプレス認証番号B−00072

今回の日本ジャンボリーも終盤を迎えた。8月6日の夜ジャンボリーには付き物といわれている台風ほどの低気圧が森吉を直撃し、暴風雨となった。我が神奈川3隊では早くから荒天準備をしていたため、被害は最小限に抑えられた。環境や天候をよく観察し、先のことを考え、そなえられるようにしましょう。

8月7日(金) 5SC46隊 古屋大村?(東京連盟三鷹?4団)

スカウトプレス認証番号?

僕は海月班の一員です。班名はなぜか弱そうですが、班名から班力は見抜くことはできぬもので、皆まとまっています。中には1級、菊という最高レベルの班長であっても他の隊に喧嘩を売る班もありますが、あれは班員が良くないと思います。班の看板が汚れてくると何かと班長に向いてきますが、班長だけが悪い場合は少なく、逆に的確な指示を理解しきれずに行動するパターンが多くの班員にも見られたりもします。例えば班長が喧嘩好きですれ違う他の班にもしも売ったとしても次長や班員が何らかの形を取り気付かせてやればいいと思う。こういうふうに班長はどんな優れた人であったとしても班員とのつながりがなければその力も衰えてしまいます。でも班長が班員時代の頃を思い出し、班員と同じ気持ちを持てるようになった瞬間、その班の持つ力ははかりしれないものになるでしょう。

あることわざに『三人寄れば文殊の知恵』という言葉があります。三人寄れば1+1+1=10にも匹敵するということです。僕は班長としての力はあまりないと思います。けれど僕は『班員の気持ちを考えろ』といつも自分に言い聞かせています。だから班は少しずつまとまり、技能的にも向上しています。ですから皆同じ気持ちを持つことでうちの班では喧嘩を売るのではなくチームワークを売りたいです。

8月7日(金) 8SC愛知39隊 安井友宏(愛知連盟知立4団)

スカウトプレス認証番号A−00295

僕は日本ジャンボリーに参加し外国スカウトと友達になることができました。それは韓国スカウトのリー君とスー君です。2人はとても陽気でサッカー好きです。僕もサッカー部なのでサッカーのことになると話がはずみ楽しいです。僕がスー君リー君に感心したのは環境、言葉が全然違う日本でキャンプ生活をしていることです。

8月7日(金) 12:00 1SC16隊 中島淳平(東京連盟目黒3団)

スカウトプレス認証番号A−00295

自分は今回班長をやりましたが、班員1人が入院してしまったことが非常に印象に残りました。野戦病院のような院内では独特の雰囲気があり、休んでいる人たちはとても気持ちよさそうでした。自分は付き添いだったのに思わず寝てしまい、その後飲み物まで頂いてしまって、ほんとうに『ありがとうございます』って感じでした。

8月4日(火) 9:51 8SC愛知20隊 大津徹(愛知連盟豊山1団)

スカウトプレス認証番号B00001

ついにこの大会は開会式で幕を開けた。国旗旗手として役割を任されている僕は、無事に役割を終わらせ、次々に行われる行事に目を輝かせていた。一番驚いたことは色々な国がこの大会に参加していることと、その一つ一つの国が国の文化が現れるような服装をしていることに僕の目は一番魅了された。

8月4日(火) 16:00 8SC30隊 三芳幸太郎(愛知連盟稲沢1団)

スカウトプレス認証番号B−00009

最初ジャンボリーの会場に来て思ったことは、360度見ても建物がないことに驚きました。どこを見ても木があり、よくわからないけれど空気がおいしいと感じました。雨が降っていて泥まみれになりながら設営をした後の夕食は最高でした。明日から始まる「第12回日本ジャンボリー」、いろいろな気持ちがあるけど、スカウトらしく頑張りたいです。

8月4日(火) 12:44 7SC6隊 仲畑寛郷(岐阜連盟川崎55団)

スカウトプレス認証番号B−00042

日本ジャンボリーに来て最初に驚いたことはその規模でした。広大な土地に数え切れないほどのスカウトの数。これが日本ジャンボリーなんだと実感しました。そして開会式。日本全国のスカウト達や外国からのスカウトたちと顔を合わせました。これほど多くのスカウト達と交流の場を持てることを、とてもうれしく思いました。

8月4日(火) 12:40 5SC52隊 萩澤一朗(東京連盟小平1団)

スカウトプレス認証番号A−00006

今日場外プログラムに行けなかった。昨日の夜足を捻挫してしまった。本当はすごく行きたかったからとてもくやしい。でもそのかわりにプレスセンターに行ってそのついでに親へのお土産と自分のほしかったものを買った。今副長がうどんを作っている。めちゃくちゃ食いたい。副長はうどんの粉から練って作っていた。武蔵野うどんをやっているそうだ。すっげーうまそうだ。けがをしてしまってハイキングに行けないと初めはショックだったけど、それでもジャンボリーはおもしろいと思った。隊長たちも優しくて楽しい人ばっかだった。ジャンボリーはとてもおもしろい。

8月4日(火) 10:25 8SC28隊 恒川和也(愛知連盟尾西1団)

スカウトプレス認証番号B−00036

昨日ようやく森吉山麓のジャンボリー会場へ入ってテントを立てた。これから始まる長い長いジャンボリーを楽しんでいようと思う。しかしその陰では一生懸命働いている人がいるというのを絶対に忘れては行けないと思う。

8月4日(火) 12:37 8SC愛知54隊 山田清高(愛知連盟豊田36団)

スカウトプレス認証番号A−00030

開会式を終えて

愛知県三河の山猿が遠くの森吉までバスに揺られてやって来た。山の中で鍛えた体力だけが自慢の僕たちのはずだった。だけど雨の中での装備搬入と設営は本当に参った。しかし班旗を持って参加した開会式では仲間の多さにびっくりし、その壮大さに感動を覚えた。そしてジャンボリーに期待する山猿軍団である。

8月4日(火) 12:53 4SC22隊 鈴木翔輝(東京連盟世田谷8団)

スカウトプレス認証番号A−00068

ジャンボリー開会式に出て人の多さにビックリしました。話には聞いていたけど予想以上の人の多さで、今まで参加しtどんなたいかいよりも多いと思い、とてもビックリしました。これからたくさんの人がいるのでいろいろな友達を作っていきたいと思います。

8月4日(火) 13:05 7SC静岡24隊 杉本孝広(静岡連盟島田6団)

スカウトプレス認証番号B−00019

開会式に参加し思ったことがあります。国歌斉唱のとき森中に響くような大きな声が出ていました。一人だけではもちろんここまでの大きな声は出ませんが、2万7千人集まるとここまで大きな声になるのかと思いました。しかし逆に言えば一人一人が歌う気になららければこのように大きくはならないと思います。もしなったとしてもそれは見せかけで、内容のないものになってしまうと思います。このことは他の活動にも言えると思います。班や隊の活動などで力を合わせてやらなくてはならないとき、一人でもさぼっていたりしたら他の人達はやる気を失うし、その人の分をおぎなうのは大変なことです。一人一人が助け合い協力しあうことができれば班や隊の仕事はスムースに進み、ジャンボリーも大成功に終わることができると思います。

8月4日(火) 10:55 7SC岐阜3隊 畑中陽佑(岐阜連盟土岐5団)

スカウトプレス認証番号00031?

今日の開会式では音楽隊や大きなスピーカーを使って迫力あるものになっていて、とてもすごかった。またたくさんの国の参加スカウトも多くてとてもビックリした。僕は班旗を持つ係りとして開会式に参加しました。長時間立ちっぱなしだったのでとても足が痛くなり、とても疲れました。明日から4日間頑張りたいです。

8月4日(火) 9:00 7SC13隊 吉村一洋(静岡連盟富士宮5団)

スカウトプレス認証番号B−00024

僕が森吉に来たとき思ったことは、自然がたくさんありとてもジャンボリーにあっているところだと思いました。次に開会式に来たとき、あの大勢の人々にびっくりしました。こんなにたくさんの人達が森吉に集まったと思うと、すごいと思います。これを書くときはまだ半分しかいないので、これからたくさんの体験をしたいと思います。

8月4日(火) 10:20 7SC2隊 芹澤久友紀(静岡連盟三島5団)

スカウトプレス認証番号B−00035

僕が一番びっくりしたことはスカウトの多さです。僕は代表で国旗入場をやりみんなの方を見上げたら、すごい人数の多さにビックリしてしまい、思わず「すげえ数だなあ」とつぶやいてしまいました。あとびっくりしたことは僕が国旗を持って入場行進をしたことです。まさか僕が代表に選ばれるなんて。

8月4日(火) 14:46 7SC?隊 塚上友喜(岐阜連盟岐阜5団)

スカウトプレス認証番号B−00045

僕はスカウト切手館に行ってみたらボーイスカウトの切手がいっぱいあって、少しびっくりしました。あと世界遺産の写真が飾ってあって、問題がすごく難しかったです。

8月4日(火) 14:45 7SC7隊 浅井秀暢(岐阜連盟岐阜羽島2団)

スカウトプレス認証番号B−00012

 今日初めて知った耳より情報がある。もしかしたら僕の近くだけのことかもしれないけど、大きな通路に面したトイレで裏側にもトイレがあるところは、裏の方がとてもきれいです。でもみんなが裏の方へ言ったら意味はありませんけどね。

8月4日(火) 8SC12隊 大久保雄大(京都連盟長岡4団)

スカウトプレス認証番号A−00034

ついに選択プログラムが始まりましたね。昼食を食べに帰ってきた12隊のみんなは、「ガイドブック」やハットに書いてもらったサインの見せ合いをしてワイワイ元気いっぱいです。京都にみんなはワッペンなどをいっぱい持ってきているので、ほしかったら気軽に声をかけて下さい。

8月4日(火) 16:30 7SC岐阜12隊 鶴山雄一郎(岐阜連盟大垣11団)

スカウトプレス認証番号B−00021

今日は12NJ初めての選択プログラムの日でした。朝僕たちの隊の仲間はみんな疲れ顔、眠たそうな顔をしている子ばかりでした。そんな中選択プログラムが始まりました。僕たちは赤水渓谷コースのハイキングに参加しました。そのコースは沼地が多い山やノロ川の再深部の川の中を歩くというコースでした。沼地の山はしこらじゅうグチャグチャで、歩くのにも苦労しました。そしてノロ川の中を歩くというときは川の中に入る前はとても嫌な気分で入りたくありませんでした。でも一度川の中に入ってしまうと、水は冷たくてとても気持ちよかったです。所々に穴があいていて、何人かの人がその穴にはまってしまって、そのまま泳いでしまう人もいました。僕も泳ぎました。足だけじゃなく体全体で森吉の自然を感じることができました。でもとても疲れました。そして同じプログラムの参加していた大阪のスカウトの仲間と仲良くなりました。その仲間と一緒にいると疲れもなくなりました。そして朝疲れた顔をしていた仲間も楽しそうな顔になって、本当に楽しい1日でした。