スカウトプレスNo.11
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8月6日(木) 13:25 3SC9隊 鈴木尊仁(茨城連盟牛久4団)

スカウトプレス認証番号A−00150

僕にとっての12NJが初めてのジャンボリーだ。僕はボーイスカウトに入ったときからずっと日本ジャンボリーの参加したいと思っていた。しかしいざ12NJへの参加が決まると12NJへの希望より不安の方が多くなっていた。だけど森吉に来て、大集会、他地域スカウトとの交流などの普段できないすばらしい体験を通して不安は消え、本当に12NJに参加できて良かったと思う。ただし良いことだけじゃない。開会式、大集会は良かったが、僕らの3SCからその会場アリーナまでが遠い。本当に山越え谷越えだ。それに各選択プログラム会場へも遠い。歩いて行くだけで疲れる。次からの日本ジャンボリーに参加するスカウトのために何とかならないだろうか。次の日本ジャンボリーでは僕は奉仕隊としての参加だ。これからもみんなで楽しめるジャンボリーであってほしい。

8月6日(木) 13:26 4SC2隊 山田浩臣(神奈川連盟川崎2団)

スカウトプレス認証番号A−00263

私はF−2のハイキングへ行って、すばらしい眺めに驚きました。ずっとこの眺めを守りたいです。この驚きの中にはモウセンゴケを見つけたこともあります。モウセンゴケは小さい葉にピンクの毛が生えていて、写真でしか見たことがないのでとてもうれしかったです。湿ったところに生えているのでみなさんも探してみて下さい。

8月6日(木) 13:33 5SC54隊 飯塚啓吾(東京連盟東村山4団)

スカウトプレス認証番号A−00090

3日目のジャンボリー大集会での女子警備隊のマーチングドリル、あの息のあったタイミングは『スゴイ』この一言でした。皇太子が入場すると、アリーナのみんなが立って拍手をしていました。でも皇太子も自由になりたいのではないかと思いました。13SCの出し物、外国スカウトの出し物、全部がみんな努力をして観客を楽しませようとするのが伝わってきました。そして最後の綴子大太鼓の雷のような音に感動しました。ジャンボリーは感動しました。しかし嫌な点がありました。それは行きたいプログラムにチケットがないと行けないと言うことです。僕の他のスカウトも言っていました。僕らがジャンボリーのリーダーになったらこの制度をなくします。でもジャンボリーはスゴイ!!

8月6日(木) 13:50 2SC神奈川25隊 開澤祐一(神奈川連盟二宮1団)

スカウトプレス認証番号A−00143

選択プログラムの最終日、ネイチャーアドベンチャーゾーンのフィールドアーチェリーは大人気で、午前中の受付は10時前に終了、午後まで待っててやろうという人も。どこのゾーンでもパイオニア章を取ろう一生懸命に回っている。僕はフィールドアーチェリーができなかったので、くやしいのと仕方がないという複雑な気持ちだった。

8月6日(木) 3SC24隊 岩沢紘明(埼玉連盟富士見1団)

スカウトプレス認証番号?

今日アメリカのサンフランシスコ58隊の人達と一緒に交歓会を開きました。最初に会ったとき身振り手振りが通じなくて大変だったけど、カードゲームやお菓子を食べている打ちに打ち解けて、「OH」とか言って肩をたたかれ、しばらくの間会話をしたり写真を撮ったりしてボーイスカウトはみんな兄弟だと思い別れが名残惜しかったです。

8月6日(木) 8SC京都13隊 吉見幸祐(京都連盟中2団)

スカウトプレス認証番号A−00018

8月5日この日は班で色々回っていたが、一つ気になることがあった。そのとき僕らはゴミを拾っていたのだが、目に付くゴミといったらほとんどがたばこなのだ。スカウトがたばこを吸うはずはないし、大人つまり指導者が捨てたわけである。普段スカウトを教える立場にあるだけ、きちんとしてほしいものである。

8月6日(木) 14:15 8SC京都13隊 吉見幸祐(京都連盟中2団)

スカウトプレス認証番号A−00018

開会式ではさすがにジャンボリーだなあという実感がわいた。その後もジャンボリーらしい進行が続いて、開会式も佳境に入ったところで、内閣総理大臣、小渕恵三。のお言葉をもらえる事になった。小渕さんといえば今や時の人、会場に今までなかった拍手と歓声とフラッシュが交錯した。さすがだなという思いの中、小渕さんらしき人がお話しになったがその内容は驚くべきものだった。なんと中央に立っている内閣総理大臣は小渕大臣ではなくなんと代理だったのだ。その後に文部大臣とやらもお話になったが、これまた代理であった。まあこんなもんはそんなもんだなあという一件であった。

8月6日(木) 14:15 8SC13隊 藤原俊輔(京都連盟中2団)

スカウトプレス認証番号A−00019

今日選択プログラム1日目でバンジージャンプを体験しました。テレビで見たのとは形が違ったし高さも低かったので、楽勝だと思っていたけど、いざ上に立ってみると以外に高くて緊張しました。飛び降りるとき背筋が気持ち悪くなったけど、これはすごくおもしろいプログラムでした。

8月6日(木) 4SC山梨3隊 倉沢寿行(山梨連盟勝山1団)

スカウトプレス認証番号?

今回の日本ジャンボリーは僕にとって、とても「学び」や「感動」の体験が多い。僕は班長なのでいつどんな時でも責任がある。このことで何度も怒られたりした。それに班員をうまく動かさなければならない。でもそのおかげで班員ともとても仲良くなったし、集団行動の大切さも知ることができた楽しいジャンボリーでした。

8月6日(木) 14:48 2SC秋田7隊 田口大輔(秋田連盟?33団)

スカウトプレス認証番号?

僕は福岡と交流しました。僕はチーフリングを交換しようとして声をかけたら、いいと言ってくれてびっくりした。それから話をしていていい友達ができました。そして8月6日アリーナを歩いていたらその友達がいて、Tシャツなどいろいろ交換した。とてもいい友達ができた。これからも友達を大事にしたい。

8月6日(木) 3SC15隊 ?(埼玉連盟岩槻1団)

スカウトプレス認証番号?

赤水渓谷のハイキングへ行ったのですが、かなり辛かったです。何故かというと川があってその川でたまに深いところがあったので足を踏み外したりして服がビショビショに濡れてしまい、水分を吸ってかなり重くなってしまいました。赤水渓谷のハイキングへ行った人は皆俺の班と同じ状態になったみたいでした。このハイキングが何故タダなのかがやっとわかりました。

8月6日(木) 14:45 3SC15隊 遠藤琢磨(埼玉連盟春日部9団)

スカウトプレス認証番号A−00269

『アンニョン ハセヨ』と韓国の人に声をかけたときでした。僕のワッペンを取り出して「△○○×□。」と言われ、僕を韓国人だと間違われたのか、うれしいながらもビビッたいい思い出です。勉強したかいがあったと思います。あととてもビビッたことが一つあります。それはこの会のすばらしさとこの会場の広さです。とてつもなくでかい、本当に、広い。迷子になったら終わりだと思い、とても驚きました。そんなことを思えたのも自分のがんばり&隊長をはじめとするみなさんのおかげだと思いますね、はい。残った2日間を大事にし、とても良い思い出になるよーにと思った。

8月6日(木) 14:50 5SC33隊 堀内容(神奈川連盟小田原10団)

スカウトプレス認証番号A−00079

インドから来たエ・ラグワッチャリ君ととても仲良くなった。ニックネームは「チャーリー」で、お互いサインし合い、チャーリーの住所も聞いたので手紙を出そうと思う。下手な英語で「ハロー。」と話しかけた時はここまで仲良くなれるとは思わず、驚くとともにとても喜んでいる。言葉は下手な英語で通じづらいが心は通じていると信じている。

8月5日(木) 5SC神奈川32隊 斉丸一(神奈川連盟伊勢原1団)

スカウトプレス認証番号A−00005

昨日の選択プログラムはどうでしたか?僕たちはスポーツゾーンに行ってきました。たくさんの人がいて大変でしたがとても楽しかったです。僕たちの班が回ったとき、なんとゴミが落ちていました。ゴミはビニール、ティッシュ、ペットボトル、はたまたハム、オレンジまで多種多様のゴミが、、、。みんな楽しくジャンボリーを行うためにゴミは持ち帰ろう。

8月6日(木) 15:18 5SC東京8隊 鎌田徹也(東京連盟荒川3団)

スカウトプレス認証番号A−00009

我々東京第8隊のすぐ横のサイトには、同じ都内の隊が住んでいる。そこで私は新しい友達を作った。友達はこのジャンボリー期間中にたくさん作ったが、座ってゆっくり話をするというのは今日が初めてだった。話題はその日の夕食をうちの隊がガールスカウトと一緒に食べたことだった。「かわいい子たち?」「明日も来る?」等々。いかにも男らしいものだった。初めてあって住んでいる場所も知らない、名前もあまりわからないもの同士が、こうやって気軽に話ができる(話題のせいかもしれない)って事はすばらしいことだな、と今この記事を書きながら思う今日この頃でした。

8月6日(木) 2SC24隊 長屋真吾(神奈川連盟茅ヶ崎3団)

スカウトプレス認証番号A−00226

僕がジャンボリーに来て感動したことは、森吉山麓の大自然に感動したことです。僕は神奈川の茅ヶ崎第3団なので、このような美しい大自然にふれあうことができません。ですから今回のキャンプに行くときはこの森吉山麓のような美しい大自然に囲まれたキャンプ場にまた行きたいと思ったし、このような自然は僕たちボーイスカウトが守らなければいけないと思いました。次におもしろかったことは、外国人の人々と楽しくふれあうことができたことです。普段外国人に人達とふれあうことがないので、ジャンボリーに来て本当に良かったと思いました。あとびっくりしたことはスコットランドの人達はスカートをはいていたことです。これは昔からの伝統らしいです。

8月6日(木) 1SC47隊 壱谷悠樹(栃木連盟栃木1団)

スカウトプレス認証番号A−00204

ジャンボリー大集会では皇太子殿下をお招きしてアリーナで行われました。僕たちの隊ではアリーナに着くのが遅かったので上の方の席などにしか座れませんでした。前が全然見えませんでしたが、声の盛大さでジャンボリーがとても大きな大会だとよーくわかりました。残り2日間、思いっきり楽しみたいです。

8月6日(木) 15:40 12SC福岡9隊 鶴丸雅祥(福岡連盟宗像2団)

スカウトプレス認証番号?−00170

隊交歓というのはとてもいい事だと思います。土地のこと、学校のことを話したり、スカウトとしての友達の輪を広げられるからです。しかしちゃんと打ち合わせをしていないと大変なことになると思います。それは交換品、差し入れの量、どちらがどれだけ来てどれだけ行くかなどがあります。しかしルールを守れば楽しくできると思います。

ジャンボリー大集会の日、各隊スカウト達に少しでもいい場所で見せようといろいろ知っていたようだ。それは早く帰隊させたり指導者も手伝ったりと様々だ。しかし集会の時はというと寝ていたり話していたりしたようだ。あげくのはてにはトランプをしていた。せっかくいい場所を取らせてくれた指導者に申し訳なく思った。

8月6日(木) 15:43 12SC59隊 海野正也(埼玉連盟浦和4団)

スカウトプレス認証番号A−00199

 2日前の4日に選択プログラムで赤水渓谷にハイキングに行きました。僕は最初川の中を歩くのがいやだったけど、いざやってみると結構楽しかったです。

8月6日(木) 15:43 12SC59隊 海野正也(埼玉連盟浦和4団)

スカウトプレス認証番号A−00199

昨日ジャンボリー大集会があった。僕は皇太子様を見たくてうずうずしながらアリーナに向かった。でも席が後ろの方になったのでステージが見えなかった。そして皇太子様も見えなくて残念だった。でも上の斜面に上がってみると、ステージがよく見えて日本の祭りのイベントだけしか見えなかった。その後はすぐ帰って残念だった。

8月6日(木) 15:47 1SC47隊 北条きろき(栃木連盟小山3団)

スカウトプレス認証番号A−00108

僕はこの12回日本ジャンボリーでたくさんの友達ができた。とても楽しいことを言う友達、変な友達、みんないい人ばかりで良かったです。最初は声をかけるのが恥ずかしかったけど、同じ班の人が声をかけてからは自信がつき気軽に声をかけられるようになりました。このジャンボリーを通して友達を作る楽しさを知りました。

8月6日(木) 10:23 9SC17隊 峰晴樹(兵庫連盟加古川5団)

スカウトプレス認証番号A−00142

8月1日から出た兵庫17隊の面々。次の日の大雨に苦戦しながらもガンバッてサイトの設営を無事に終了しました。その後はれてきてこの高原の広大さと緑豊かな森林に、雨によって『造られたストレス』が一気にぶっ飛ばされた感覚にとらわれました。自分がこんなすばらしいところでジャンボリーができると思うとわくわくしてきます。これから7日間ガンバリたいです。

8月3日、今日からジャンボリーが本格的になってきました。その日は晴れているな、と思うと降り出してきました。けれどすぐ止んでしまいました。『こういう天気は何て言うんだろう?』としみじみ思いました。

前に『わくわくしてくる』という表現をしたと思うけど、理由はシンプル。4年に一度しかなく、日本全国、世界各国のボーイスカウトが一同に集まり、親しくなったりみんな一人一人がパイオニア賞を取るためにガンバッたりする。その中に自分が参加できる。こんなにスゴイことがあるのに心を動かされないハズがないじゃありませんか!!こんなコトを考えている間に刻々と時間が過ぎていきました。

そのうち開会式に時間が来ると、国旗とジャンボリー旗の用意が終了されていました。僕は国旗手をやることになり、壁に掛かっていた籏を握ったとき、頭には『ガンバル』ではなく『キンチョー』がありました。

アリーナに行くまでに9SCの他の隊の人達と話して仲良くなりました。準備は少し長かったように思えました。自分が国旗で出る時、この世のモノとは思えないほどの『キンチョー』にしばられました。出番が終わった後、近くの国旗手が話しかけてきて、

「さっきのヤツ、どうだった?クンチョーした?」と言ってくるので、僕は

「いや全然。キンチョーなんかするワケがないよ。」そう言い返すと彼は自分の感想を聞かせてくれたり自分のことを話してくれました。僕はまた一人仲間が増えたことを実感しました。

 僕はジャンボリーでやることの二つのうち一つをやり遂げられそうな気がしました。

8月4日、パイオニア賞を取るためにプログラムをやり、スタンプをもらう日だ。朝のプログラム受付に間に合わず、周りでサインを集めることにしました。午前中にすべてのサインを集めるコトができました。午後のプログラムは15分で班旗を立てるものでした。終わって帰るときにダニエル・カールに合い、サインと写真を撮り、とてもうれしかったです。今日は有名人に会うし、楽しかったし、友達も増えたし、うれしかったです。あと5日間ガンバルぞー!

8月6日(木) 5SC千葉16隊 木内翔(千葉連盟佐原3団)

スカウトプレス認証番号A−00016

そう僕はチャレンジバレーをやった。チャレンジバレーとは自然の地形を利用したアスレチックだ。高いところを渡る恐怖を思い出すと今でも身震いがする。だがその前半をクリアし最後の難関「川渡り」に到達した。しかしみんなで力を合わせたが、タイミングがずれ最後の一人が川の餌食となった。だが僕たちの友情が崩れることはないと思う。

8月6日(木) 8SC49隊 森健一郎(愛知連盟豊川5団)

スカウトプレス認証番号?

開会式にはびっくりしました。何故かというとオーとかヤーとかの動作がかっこよかったり、入場が魅力的でした。あと班旗も色々楽しいものがありました。でも小渕首相や文部大臣が来なかったことがくやしかったです。ぼくは「小渕ィー」と言っていました。しかし県大会や隊キャンプでは味わえなかった式だと思います。