スカウトプレスNo.7
■No.1 ■No.2 ■No.3 ■No.4 ■No.5 ■No.6 ■No.7 ■No.8 ■No.9 ■No.10 ■No.11 ■No.12 ■番外編

8月7日(金) 11:21 9SC9隊 福山敬徳(兵庫連盟神戸17団)

スカウトプレス認証番号A00137
心配した大雨も降らずプログラムに参加できた6日、一番の思い出はチャレンジバーをしたことです。山中のアスレチックで、川に架けたロープを渡ったり、丸太の迷路をしたり。骨折社やけが人が出た日もあったらしいけど僕らの班は全員無事に終えることができて良かったです。それと、あんな大変な準備をしてくれた人に感謝しています。

8月7日(金) 10:37 2SC秋田7隊 保坂喜諒(秋田連盟秋田33団)

スカウトプレス認証番号A00134
友情の輪
今回の12NJではいろいろな県のたくさんの友達ができた。交換会でチーフリングなどを交換した友達。またそこで住所交換をして話しまくった友達。歩いているときあいさつから始まり、いつの間にか世間話をしていた友達。でもどのスカウトももう会えない人だと思う。1回きりの友情の輪。でもその輪はしっかりと心の中に残っているはず。

8月7日(金) 10:25 12SC鳥取2隊 安本亮平(鳥取連盟倉吉3団)

スカウトプレス認証番号A00113
8月7日最後の日がやってきた。全てのぷおぐらむを終え、僕たち鳥取2隊の顔はほっとする一面もあればちょっと寂しいという一面もある。はじめのころは「早く帰りたい」と言っていたが今は「帰りたくない」と言う思いが多い。僕はシニアーになって上班としてまたこの13回日本ジャンボリーに参加しようと思う。

8月7日(金) 11:15 5SC31隊 斉藤智昭(神奈川連盟厚木8団)

スカウトプレス認証番号A00007
僕は12SCの三本の矢を取材しました。矢の打ち方から持ち方をていねいに教えてくれ、リーダーさんたちの一生懸命さがでてました。そのときの最高得点は90点で、うちの班は70点でした。だから最高得点は超えられず、みなくやしく思った。しかしみな一生懸命やったので、すっきりしたさわやかな顔でした。

8月7日(金) 11:15 5SC31隊 斉藤智昭(神奈川連盟厚木8団)

スカウトプレス認証番号A00007
マウンテンボードと1SCへ取材しました。マウンテンボードはチケットがあっても少し混んでいた。そして実際すべると難しく、うまくすべれるまで時間がかかりました。でもうまくできたときはとてもうれしかったです。1SCではビックホンコンテストを取材しました。一定の場所から『デッカイドー。』と叫び、100ホンを越えればいいコンテストで、そのときの最高ホンは108ホンでした。僕たちの班は106ホンというあとほんのわずかにたりなく、みんなくやしく思い1SCのビックホンコンテストを終えました。

8月7日(金) 10:00 8SC4631隊 喜多英介(愛知連盟岡崎8団)

スカウトプレス認証番号A00149
僕はこの日本ジャンボリーで許し難いことが1つあります。それはトラックの荷台に乗ることです。ラジオ放送や県警の人が呼びかけているにもかかわらず、汗だくになって歩いている人に対しておかしそうに荷台の上から手を振っていることが、非常に不愉快に思えました。しかもその多数が大人の人です。自分たちを指導べき人がそんなことをしているとはショックでした。今すぐにでも自分たちがやっていることは間違いだと気づいてほしいです。

8月7日(金) 9:18 2SC秋田8隊 岡部英(秋田連盟秋田1団)

スカウトプレス認証番号A00099
秋田の祭りの中では竿燈祭りが大変有名です。2SCでは毎夕秋田のスカウトがその竿燈をあげる練習をしています。これは開会式にあげるためで、2万7千人のスカウトの前で失敗はできないと、みんな真剣に頑張っています。竿燈はかなりの重さがあり、それを片手であげてバランスをとるというのは、簡単なことではないのです。これでも何度も何度も失敗しながら頑張っているのは、遠くから秋田に来ていただいたのだから、心からおもてなししたいという気持ちが表れているのではないでしょうか。みなさん、竿燈があがったときは「ドッコイショ、ドッコイショ」のかけ声を忘れずに。

8月7日(金) 9:10 2SC青森2隊 佐々木道孝(青森連盟十和田18団)

スカウトプレス認証番号A00007
8月6日、選択科目の地球開発村で僕は一つ驚いたことがあった。アフリカなどの貧しい国では、2秒に1人の割合で小さな命がこの世から消えるそうです。僕はこの事実にすごく驚きました。でもこの消えていく命は一人一人のユニセフの募金で助かるそうです。僕も一人のスカウトとしてこれからも積極的に募金しようと思います。

8月7日(金) 10:05 4SC4隊 平良忠浩(神奈川連盟横浜35団)

スカウトプレス認証番号A00225
ジャンボリー期間中僕の4隊にはパプアニューギニアから1名のリーダーと2名のスカウトが来ていました。名前はポディーとネルソンといいます。初めて会ったときは、あまりしゃべらなかったのですが、日を重ねるうちにみんなとも仲良くなり、今ではトランプやトークなどもできるようになりました。そして6日の夕方、ネルソンがみんなにラグビーをしようといったので、ペットボトルをボールにして始めました。
ピーッ。ゲームスタートです。はじめは6人のスカウトでしたが、途中隊長と副長、他のスカウトも混じって本格的なゲームになってきました。隊長はとてもルールに詳しかったのでレフリーになり、ゲームの再開です。ポディーやネルソンはとても上手で突進していってもササッととても俊敏な動きでよけられ、大変でした。さすがだなと心から思い、くやしくもうらやましくもなりました。終わったと後はみんな汗だくでしたが気持ちのいい汗でした。ポディーもネルソンも本当に楽しそうな笑顔でした。こんな風に他の国の人々と交流ができて良かったと思います。

8月7日(金) 9:58 5SC26隊 野村達也(東京連盟中野11団)

スカウトプレス認証番号A00287
僕たちはジャンボリーに来て本当に良かったと思います。なぜならまず一つは4年に1回の貴重な体験だからです。そして日本全国のスカウトとふれあい、友情を深めることができ、とても光栄です。その中でもと国外国のスカウトとふれあったことが一番の思い出です。言葉は通じなくても目で、体で話し、心から感動しました。皆、友達だ。

8月7日(金) 9:40 11SC33隊 濱口雄介(大阪連盟阪南33団)

スカウトプレス認証番号A00285
「やっぱりジャンボリーはすごい」開会式の時僕は思わずこう言ってしまった。全国から2万7千人ほどのスカウトが来るということは知っていたけど、そのすごさを目にしたときはやはり口に出さずにはいられなかった。そして全国にはこんなに多くのスカウト、いや仲間がいると知ったときはびっくりした気持ちや喜びでいっぱいだった。

8月7日(金) 9:22 9SC愛知6隊 寺島慎二(愛知連盟名古屋40団)

スカウトプレス認証番号A00216
ここに来て人の多さにとてもびっくりしました。何をやるにしてもたくさんのスカウトたちが順番を待っていたのです。そしてみんなとても楽しそうに参加していました。僕もその列に並んで参加することができました。たいへん疲れはしたけれど、他では経験できないことをやることができてとてもいい思い出を作ることができました。

8月4日(金) 13SC23隊 石橋宏健(大阪連盟境18団)

スカウトプレス認証番号A00289
サインをもらおうと道に立っていたら、ブラジルの人が何これと僕の時計を指さしました。3個をつなげていたから聞いたと思う。ポケットから大仏さんみたいな金ぴかのと交換してと言ったけど、爺ちゃんに買ってもらったのもはいっとったから言いにくいけれど、noと言った。でも換えてと言った人がその人が初めてだったのでうれしかった。

8月7日(金) 10:12 8SC26隊 飯塚貴洋(愛知連盟一宮12団)

スカウトプレス認証番号A00120
僕はジャンボリーより友達と遊んどったほうが楽しいと思っていたけど、ある出来事でジャンボリーが楽しいと思った。その出来事はキャップやチーフなどの交換です。最初は隊長に怒られると思ったけど、隊長はやさしくて自由に交換をやらしてくれました。僕は今キャップはアメリカ、チーフはイギリスのものをしています。とても気に入っています。これからもいろいろな国や県などのチーフやキャップ、チーフリングを交換していこうと思います。

8月6日(木) 10:10 4SC東京2隊 田村隼人(東京連盟港1団)

スカウトプレス認証番号A00288
一人で迷子になって苦しかった僕が、のんびりしていたため先輩が先に行ってしまったので、迷ってしまった。人に聞いたりしたけど手前の道を曲がってしまったので回っていた。そして12SCに行ってしまった。12SCの親切な人に連れてってもらったので助かりました。僕はこの経験を生かして迷わないようにしたいと思いました。

8月7日(金) 10:35 2SC秋田7隊 児玉豊(秋田連盟秋田33団)

スカウトプレス認証番号A00272
僕はこのジャンボリー中、岡山、東京、福岡の3隊と交流しました。隊を2つに分け相手のサイトに行ったり、自分たちのサイトに迎えたりしました。みんなでサインやチーフ、チーフリングを交換して友情を深めました。1時間半くらいしか交流できませんでしたがとても楽しくすごせました。

8月6日(金) 10:35 3SC10隊 坪松章人(茨城連盟土浦6団)

スカウトプレス認証番号A00244
12NJも残り後わずか。スカウトたちも盛り上がっている中、1人土手の中をゴミ拾いしているスカウトがいました。僕はじっとその姿を見つめながら本当のボーイスカウトを見つけたような気がしました。みなさんもボーイスカウト活動をもう一度考えてみてはどうでしょうか。そしてその答えを今後の活動に是非生かして下さい。

8月7日(金) 10:32 9SC愛知6隊 水野孝信(愛知連盟名古屋40団)

スカウトプレス認証番号A00214
8月6日、僕は桃洞杉・ブナ下原生林コースのハイキングに行きました。はじめはかなりはっきり言って速いペースで歩いていたが、登り坂が増えてきたあたりからペースが落ち、半分くらい来たときにはこんなのやらなければ良かったとまで思いました。そのときお茶を持ってくのを忘れてのどが渇き苦労しましたが、ゴールの時は本当にうれしかった。

8月7日(金) 10:27 13SC34隊 秋竹一宏(福岡連盟筑紫2団)

スカウトプレス認証番号A00242
13SC、33隊。ここは大阪のスカウトが生活しているところ。この前夕食交換会に行ったのでもう少し詳しく知ろうと思って取材に行きました。大阪のサイトの雰囲気は明るく、誰がきてもすぐ友達になれそうです。
さてこの秋田までとうやってきたのか聞きました。
「2日の朝7時から24時間バスで。」びっくりしました。僕は14時間でもきつかったのに、と思いました。この秋田に来てみておもしろかったことを聞くと、みんなに会えたこと、と一人のスカウトがげんきよく言ってくれました。しかし夜が寒い、荷物が重いなど、きつかったこともあるそうです。こんなきつい思い出を大阪に持って帰ってほしいと思います。

8月7日(金) 10:47 13SC沖2隊 中程洋輔(沖縄連盟那覇16団)

スカウトプレス認証番号A00172
秋田に来て5日目、いよいよ待ちに待った日本ジャンボリーが実行された。前日は雨が降っていて皆やる気がなかったが、次の日開会式が始まりみんなの気持ちが空に通じたのか頭の上に青い空が広がってきました。びっくりしたことは日本だけでもボーイスカウトは多かったのに、外国のボーイスカウトが日本ジャンボリーに参加していたのが感動しました。びっくりしたりおどろいた事は他の国や県の踊りで足の動き方がびっくりした。ジャンボリー大集会に皇太子が来て「ありがとう、ありがとう」とおっしゃってくれて、前スカウトの気持ちが今までに気持ち以上に大きくなったと思いました。

8月7日(金) 4SC千葉5隊 星野大志(千葉連盟船橋11団)

スカウトプレス認証番号A00292
明日で第12回日本ジャンボリーが終了となってしまうけど、今までの間健康で楽しくすごせたのは、上級班長、隊付の人たちがご飯の支度をしてくれたりしたからだと思います。だからジャンボリーが終わるとき、そして終わった後も上班たちへの感謝を忘れずにそして心から「ありがとうございました。」と言いたいです。

8月7日(金) 8SC愛知39隊 高橋直裕(愛知連盟知立4団)

スカウトプレス認証番号A00174
8月6日バスに乗って北欧の杜へ行き、僕はバイアスロンをやりました。やったといっても時間がなくアーチェリーを少しやっただけでした。でもその担当の係のリーダーが「ちょっとしかやれんでごめんな。」と言ってくださったのが印象に残りました。スカウトのことをよく考えて下さるいいリーダーだなあと思いました。

8月7日(金) 8SC愛知39隊 高橋直裕(愛知連盟知立4団)

スカウトプレス認証番号A00174
ぼくは、B−7の「チャレンジバレー」に参加しました。このプログラムは木やひもで作った4つのアトラクションをクリアーするものです。アトラクションは下が川なので落ちたらどうしようと思い、ハラハラドキドキしました。でも係のリーダーがしっかり支えてくれていたので安心してできました。ぼくはチャレンジバーをおすすめします。

8月6日(木) 11:14 4SC11隊 原田浩介(千葉連盟流山2団)

スカウトプレス認証番号A00920(?)
ジャンボリー大集会ではいろいろな物々交換やサイン交換などで日本中のボーイスカウトと友達になれました。この大集会は大勢のスカウトがたくさん来ていました。暑かったり眠かったりそういう中で友達をたくさん作った人もたくさんいました。