スカウトプレスNo.6
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8月5日(水) 8SC49隊 泉謙治(愛知連盟豊川6)
スカウトプレス認証番号A00025

今日は7SCのSHQプログラムをやりました。7SCでは土を掘って虫を見つけるという作業をやりました。僕は今までは虫がいるとうっとおしいのでいなければいいと思っていたけど、実際はそうじゃありませんでした。地表でくちた植物を虫が分解してくれるので土の栄養となる。そういうことがわかりました。僕はこれを見て虫も大切な生き物だということがわかりました。この地表の植物がいなくなっても虫がいなくなっても、何か一つでも生き物や植物がかけたら、人は生きていくことができないと思いました。

8月5日(水) 5SC千葉3隊 山崎剛明(千葉連盟千葉14団)
スカウトプレス認証番号A00013

開会式の始まるちょっと前の事でした。1匹のトンボが僕の手にとまったのです。でもすぐに逃げようとしなかったのでどうしたのかなとじっと見てみると、そのトンボが捕まえた虫を食べるところでした。僕はトンボが虫を食べているるところを目の前で初めて見ました。そのためこれはすごいと思いました。が、それと同時にやっぱり生きて行くにはこうするのだなとつくづく思いました。それを考えるとこれからは捕まえても今までより早くはなしてやろうと思いました。そしてトンボについてもう少し知りたくなる出来事でした。

8月5日(水) 10:07 7SC4隊 武井啓晃(岐阜連盟可児1団)
スカウトプレス認証番号B00011

僕ら7SC岐阜4隊では岐阜県の美濃焼で作ったチーフリングと交換できます。またテントサイトのまわりは黄色のロープでかこってあり、正面には竹でできた門とアメリカの留学生が作った看板があり、とてもおもしろいです。ぜひ岐阜4隊のテントサイトに来て下さい。待ってます。

8月5日(水) 10:17 7SC岐阜7隊 児玉恵一(岐阜連盟岐阜羽島2団)
スカウトプレス認証番号B00046

僕たちの7SCでは、岐阜7隊だけが綿菓子を作っている。それに岐阜7隊では、7隊がすぐわかるように特大信長の『はた』がおよいでいる。それを考えたのは内田さんというかっこいいお兄さんです。昨日もそのお兄さんのおかげで綿菓子は大人気でした。自分の隊を有名にしようと頑張る内田さんはすごいと感動しました。

8月5日(水) 11:13 7SC静岡4隊 森田一平(静岡連盟清水5団)
スカウトプレス認証番号B00032

僕が驚いたことは、なんといってもジャンボリーに参加した人の多さに驚きました。4日の選択プログラムの「森吉町、鷹巣町探訪コース」に参加した人だけでも300人以上いました。そして中でも一番驚いたのは開会式の時です。スカウト全員がアリーナに集まりに来たときなんてものすごい数の人がぞろぞろと歩いて来たから、もっと多くの人がジャンボリーに参加しているのか、と考えてしまうほどの数の人でした。この多くの人たちと短い間に仲良くしたいなあと思いました。

8月5日(水) 5SC41隊 中川和彦(東京連盟八王子10団)
スカウトプレス認証番号A00027

今日は開会式がありました。朝のうちは雨が降っていましたが、段々天気が良くなっていきました。開会式で全員が集まってみると大変な人数でした。地元の人たちが踊っていた阿仁前田獅子踊りなども、とてもおもしろいと思います。あと、FMスターションの所の展望広場は見晴らしがいいので1回行ってみるといいと思います。

8月5日(水) 17:00 8SC40隊 松崎祐作(愛知連盟安城4団)
スカウトプレス認証番号A00037

僕たちのサイトには魚のは他で囲まれたお風呂があります。僕たちスカウトが入れたのは3日の日で、開会式が行われた日です。運がよいことに僕は一番風呂に入れました。上班たちは「パンツいっちょで来い。」といったので驚きました。上半身は裸なので外の空気はとても冷たく感じました。風呂の近くからは湯気が出ていて風呂に対するありがたみのようなことを感じることができました。風呂の幅は横2m縦1m深さは80cmくらいで、僕は広い風呂に入れて今までの疲れをとることができてよかったです。山での風呂はとってもよい思い出になりました。

8月5日(水) 10:20 7SC7隊 細田幸弘(岐阜連盟岐阜1団)
スカウトプレス認証番号B00057

僕たちの班はみんなのサインをしてもらいたかったけど、なかなかできなかった。しかしまわりの人たちが「サイン下さい。」などと声をかけてくれた。その言葉でいろいろ教えてもらい、声をかけられる方の気持ちはたぶんすがすがしいことがわかった。僕たちの他の国に人やガールスカウトなどにも声をかけてとてもうれしかった。

8月5日(水) 9SCBS隊 畑中広(大阪連盟河内長野1団)
スカウトプレス認証番号?

32カ国が参加している第12回日本ジャンボリー。そのうちのネパールの人と友達になったが、外国の人と交流を持つことは大切で、また楽しいことと思う。他国の文化を知り交流を深めることで、このジャンボリーをより一層楽しめることだろう。中でも外国人とのやりとりの中で右手でものを取り、握手は左ですると言うことを初めて知った。あと4日、友達をどんどん作り、残りのジャンボリーを大いに楽しみたい。

8月5日(水) 9:52 11SC太陽系隊 冨田博嗣(大阪連盟寝屋川3団)
スカウトプレス認証番号B00051

「楽しいボーイスカウト」
僕はもう中3なのでボーイスカウトをやめなくてはならない。だから最後に日本ジャンボリーがあってよかったです。なぜなら楽しい行事がたくさんあって、とてもおもしろいからです。ボーイをやめても、楽しい行事を探して楽しみたい。

8月5日(水) 15:27 13SC24隊 佐々木以代(北海道連盟札幌26団)
スカウトプレス認証番号B00064

第12回日本ジャンボリーが2日過ぎましたが。その中で私がうれしかった事といえば『たくさんの友達を作ることができたこと』というのが思い浮かびます。この『友達をたくさん作る』というのはジャンボリーの私の目標でもあったのですが、考えてくれた以上の友達ができ、名詞も驚くほどの数が集まりました。残りの日も積極的に参加したいと思います。

8月5日(水) 11:48 1SC8隊 鷲尾雄大(富山連盟城端2団)
スカウトプレス認証番号B00048

ぼくは初めてジャンボリーに来たのでちょっとしたことでも感動の連続でした。その中で一番心に残ったことは、県によって言葉や正格などが全然違っていたという点です。サインを求めたりするとき、いろいろ変わった返事が返ってきました。いいよ、何か交換しない、ああどうも、たくさんサインがあるぜ。こんな言葉が返ってきました。外国の人などとも話したりしました。しかし通じませんでした。だけどわかってくれたようで、サインしてくれました。僕はこんな事にも感動しました、僕はこのジャンボリーは成功だと思います。

8月4日(火) 12:08 5SC13隊 溝部和臣(東京連盟江戸川2団)
スカウトプレス認証番号B00060

8月2日の夜、東京連盟12、13、14隊は外国のスカウトとスタンツ等をしながら自己紹介をしました。その夜僕は外国のスカウトはすごいと思いました。それは言葉の通じない人たちと1週間以上生活するのは、緊張して毎日が心配と不安の連続であるのだろうと思い、そんな中普通に生活できる人をとても尊敬しました。

8月5日(水) 5SC東京8隊 鎌田徹也(東京連盟荒川3団)
スカウトプレス認証番号A00009

「これと交換しよう」と売店でジュースを飲もうとしているところに、自分と同じくらいの背丈をした一人の男の子が私の所へやってきた。ネッカチーフから大阪の連盟とわかる。見ると手には小さなかわいいピンズ(ピンバッジ)がちょこんと乗っかっている。どうやらこれと何かを交換したいらしい。でも私はその場に記念になるようなものは持っていない。仕方がないのでザックのはじにあったワッペンをあげた。この出来事は他人にはなんともない事のように思われるが、私にはすごくうれしい体験だった。なぜかと言ちゃうと、ピンズをもらったこと自体もうれしかったがそれよりなにより物を交換したことがうれしかった。

8月5日(水) 8SC愛知39隊 高橋直祐(愛知連盟知立4団)
スカウトプレス認証番号A00174

僕は4SCの「合い言葉を探せ」に参加しました。このプログラムは大変難しいです。しかしリーダーは「優しい中に厳しさあり」という感じで、すばらしいリーダーでした。僕がリーダーになったとしたら、そんなリーダーを目指したいです。このプログラムを解くカギは、6文字の言葉を覚えておくことです。みんなもチャレンジしよう。

8月5日(水) 8SC愛知39隊 高橋直祐(愛知連盟知立4団)
スカウトプレス認証番号A00174

僕はA−9の「プリント教室」に参加しました。このプログラムは自分の好きな図柄をTシャツなどに印刷します。印刷したものはジャンボリーの記念になります。ただこのプログラムはやる場所が少なく、待ち時間が結構長いです。だからそこを直せばもう少しスムーズにプログラムが進むのではないかと思います。

8月5日(水) 10:36 12SC5隊 下屋敷和文(山口連盟宇部15団)
スカウトプレス認証番号A00126

きりたんぽなべ
8月3日の夜の食事を、僕は何だこりゃと思ってた。だって竹輪のようなものがいくつもあったからだ。隊長の話ではこれを『きりたんぽ』と言うらしい。ぼくは『何でできているのか』と思った。それは米でできている。すこし食べてみるとおいしくなかった。本当に食べられるのかと思い、鍋で食べると少しおいしかった。

8月5日(水) 9:48 8SC40隊 林花衣(愛知連盟安城1団)
スカウトプレス認証番号A00038

4日の選択プログラムで、野外料理をやりました。メニューはきりたんぽです。霧担保とは秋田県の代表的な郷土料理で、形が「たんぽ槍」という槍に似ていることから名付けられたそうです。炊き立てのご飯を鉢に入れ、餅のようにつぶして、それを杉串に円筒状につけて焼きます。スキルゾーンいっぱいにそのにおいが広がって、とてもおいしそうです。参加したスカウトは口をそろえて「おいしい!」と言っていました。受付の方もとてもとてもうれしそうに「おいしいですか?」と繰り返し聞いていました。現隊に戻ったら、NJに行けなかったスカウト達にきりたんぽの作り方を教えてあげたいと思います。

8月6日(木) 17:06 1SC24隊 村岡俊太郎(東京連盟渋谷5団)
スカウトプレス認証番号A00227

2日目の夜、安海(あずみ)隊長が50cmくらいの短剣を持ってきた。何をするのか見ていると、リーダーがチャンバラをやり始めたのである。体のどこかに当たれば1本というシンプルなルールである。しかしただ当たれば良いわけではなく、強くしっかり当たらぬと良しとされぬ日本の競技スポーツチャンバラである。その日は練習で終わったが、次の日には対戦をしながら練習をすることになった。それと同時に他の地方も練習を始めた。その日の夜、栃木と対戦することになった。ルールは班対戦で肩から上をたたいてはいけないが、他はたたいて良しとする。判定は安海、山崎隊長らがやって下さった。大会は進み、うちの班は負けまくってあと1回負ければビリになるというギリギリのところで班長が上を脱いで気合いを入れると続いてみんな上を脱がされて気合いを入れると、何とか勝ちをもぎ取ることができた。ビリの班は次の日の北海道が催す踊りのコンテストに強制的に出場することになった。大会の結果は1位、ビリとも渋谷であった。この競技は強い人がいれば勝てるわけではなく、団結力が一番大切だと思った。この後の生活もしっかりと団結力を保っていきたい。

8月6日(木) 17:06 1SC24隊 村岡俊太郎(東京連盟渋谷5団)
スカウトプレス認証番号A00227

先日5日の午後、市場に行った。後ろを振り向くと渋谷の人がいなくなっていた。私は渋谷の人を捜したが、見つけることができなかった。どうやらはぐれたらしい。しかたなくとりあえず道に出ることにした。歩いていると中で私のタヌキのチーフリングと自分のものと取り換えてほしいという少年がいた。今回このタヌキが非常に人気がある。私がイヤだと言うと少年は残念そうに去っていった。これで60人目だ。道路に出ると私は先に渋谷地区の戻ることにして歩き始めた。私はスカウトプレスなので帰り道のプレスセンターでプレスカードを頂いた。プレスセンターの受付の人がまたタヌキを換えてくれと言ってきた。これで62人目だ。私は渋谷地区に戻って原稿を書き始めた。

8月7日(金) 11:22 9SC9隊 清道亮(兵庫連盟神戸15団)
スカウトプレス認証番号A00281

パイオニア章を取るために選択プログラムに行った。すでに大勢のスカウトがパイオニア章をねらって参加し、それぞれのプログラムに力を入れていた。自分たちはプリント教室や切手会館や交流広場などに行き、そのうちの一つは2時間かかると言われて班全員で相談してやめようということになった。他のスカウトとの友情をもっと深めた。